ゴルフ保険の見直しポイント

2024.04.15

ゴルフ保険も見直しが必要？

最近、保険の見直しってよく聞きますけど、ゴルフ保険も見直しが必要なんですか？

もちろんだ！ゴルフ保険も定期的に見直ししたほうがいいだろう。
惰性で契約更新していると、いつの間にか自分には合っていない補償内容になっていることもある。
保険会社を乗り換えたり、プラン変更をすることで、結果的に得になるんだ。

でも、具体的にどんな場合に見直しが必要なんですか？

そうだな、今回は、見直す場合のポイントを紹介する。
いくつか代表的な例を挙げてみよう。

１．ゴルフへ行く回数

ゴルフ保険の見直す際、まずは以前よりゴルフへ行く回数が増えたか減ったかで考えてみましょう。

■増えた場合
以前と比べて、ゴルフのプレー機会が増えた場合は、現在加入している保険よりも補償内容を手厚くするといいでしょう。
料金プランのワンランク上にするだけで、補償金額が上がり、賠償責任補償の上限もなくなります。安心してゴルフをプレーできます。
またゴルフプレーの度に、短期間の保険に加入している場合は、年契約に切り替えましょう。多くの場合、短期契約のプランでは、最低限しか補償されていません。年契約のプランは種類が多く、補償も手厚くなります。必要に応じて、適切なプランを選択できます。

■減った場合
逆に、ゴルフのプレー機会が減った場合は、加入している保険のプランを落とすことを検討しましょう。
プランを下げることにより補償内容は落ちますが、保険料は安くなります。
また年に3回程度のプレーであれば、都度、短期契約に加入するのも1つの手段です。

２．配偶者や子供と一緒にゴルフをするようになった

付き合いで始めたゴルフも、家族で一緒に楽しむようになったりします。
ゴルフは子供であっても他人に怪我させてしまったり、子供自身が怪我をするケースもあるので、保険には加入した方が安心です。
頻度が少ない内は短期契約でも大丈夫ですが、プレーの機会が多い場合には年契約の方が割安になります。

３．クレジットカード付帯の保険に補償をプラスしたい

クレジットカードによっては、ゴルフ保険が付帯している場合があります。
カードに付帯しているタイプの保険は補償内容が充実していますが、年会費も相応高くなります。

使用頻度の低いカードであれば解約して、別途、ゴルフ保険に入ってしまったほうがお得になるケースも。
ゴルフ保険によっては、カード付帯の保険の補償にプラスすることもできます。

※保険会社によっては、ゴルフ保険に重複して加入した場合は補償されないなどの条件もあるので、必ずご確認ください

４．今の保険よりも安くて補償内容の良いゴルフ保険に切り替えたい

ゴルフ保険は基本的に下記の4つがセットになっています。

・第三者に対する賠償責任
・ゴルファー自身の傷害補償
・ゴルフ用品の損害補償
・ホールインワン・アルバトロス費用

ランクが上のプランほど、補償金額が上がっていきますので、
自分が必要な金額に合わせてプランを選択することで最適なプランを選択できるでしょう。

ゴルフ保険の見直しポイント

ゴルフ保険は自分の環境の変化に合わせて見直す必要がある: 同じ保険会社でも様々なプランを提供しているのは、ヘビーユーザーからライトユーザーまでカバーするため。

自分の環境次第で最適なプラン、保険会社は変わってくる。

ゴルフ保険を提供している会社は30社以上。
迷ったら「おすすめゴルフ保険ベスト5」を見てくれ。

ゴルフ保険はどこがおすすめ? 保険会社を徹底比較!!

No1

三井住友海上ネットde保険＠ごるふ

保険料×補償金額×補償範囲のバランスが絶妙。豊富なプランの中から自分に合ったプランを選べる為、全ての人に安心してプレイができてオススメ!!
No2

東京海上日動トータルアシストからだの保険（ゴルファー）

大手損保会社ということもあり、充実の賠償責任にプラスして、示談交渉までも行ってくれる為、とても頼もしい。
No3

共栄火災海上ゴルファー保険

お手頃の料金で、賠償責任補償とホールインワン・アルバトロス補償が充実。国内でプレイする上級者向け。